2023年6月1日付で、内閣総理大臣秘書を退職することを公表した岸田翔太郎さん。
そんな岸田翔太郎さんの退職日が6月1日であるため、ボーナスをもらって辞めるのでは?と話題になっていたよう。
今回は
- 岸田翔太郎さんの退職金やボーナスはいくらなの?
- ボーナスの受け取り辞退はできるの?
について調査しました。
岸田翔太郎の退職金はいくら?

岸田翔太郎さんの退職金はいくらなのでしょうか?
結論から申し上げますと、
退職金は、88万円ほどなのでは?
と推測されているようですよ。
岸田翔太郎さんの退職金の計算
国家公務員の退職金は、
基本給×退職理由&勤務期間別の割合+調整給
で算出されているようです。
実際に計算!
岸田翔太郎さんの勤務期間は「約3年3か月」で、退職理由は「自己都合退職」(割合1.5066)に該当するため、
基本給58万6200円×1.5066=88万3168円
となります。
調整給は勤務期間が4年以下で自己都合退職の場合は、該当しないようです。
岸田翔太郎さんの退職理由が「自己都合」となるかどうかは、判明していません。
岸田翔太郎のボーナスはいくら?

岸田翔太郎さんのボーナスの金額はいくらなのでしょうか?
結論から申し上げますと、
252万660円
なのでは?と言われているようですね。

こちらの金額はあくまでも目安なので、実際の岸田翔太郎さんのボーナスが252万円よりも多いのか少ないのかはわかりませんが…。
大体250万円前後はボーナスが支給されている…と考えられているようです。

岸田翔太郎がボーナスを辞退?可能なの?

ボーナスが250万円前後はあるのでは?と推測されている岸田翔太郎さんですが、ボーナスや退職金を辞退したい…と報道されているようです。
退職金を受け取らない意向を示していることが分かった。
産経新聞
ボーナスや退職金を辞退する、ということは可能なのでしょうか?
法的に返還はできない?

岸田翔太郎さんはボーナスや退職金の辞退を申し出ているようですが、報道では、
ボーナスを受け取らないという意向であっても、意向はかなわない
と報じられています。
ボーナスの支給は、6月1日に在籍している以上、勝手に振り込まれます。そして支給された手当は返還できない、というのが法で定められています。ボーナスを受け取らない“意向”であっても、その“意向”は叶いません。
Yahoo!

退職日が2023年6月1日付ですので、システム上どうしてもボーナスは振り込まれてしまうのかもしれません。
しかし、事情が加味され、ボーナスが振り込まれない(辞退される)…という可能性も示唆されているようです。
一度受け取って、慈善団体などに寄付する…などの考えもあるのでは?と言われているようですよ。
今回は岸田翔太郎さんのボーナスや退職金について調査しました。
岸田翔太郎さんのボーナスは252万円で、退職金は88万円前後といわれていることが判明しました。
今後の動向を見守っていきましょう。
